日本じゃんけん協会責任予想


甘く切ない恋物語、月9に相応しい内容のドラマ

「失恋ショコラティエ」のエンディングに突如彗星の如く登場したコーナー、

その名も「失恋じゃんけん」

この失恋じゃんけんの解説をするのは

全国でこの日本じゃんけん協会しかないだろう。

使命感のみで、最終回まで失恋じゃんけんの毎回の手の解説と、

傾向から読み取り次回の失恋じゃんけんの手の予想をしていきたいと思う。


予想的中率   20%   (2的中 8ハズシ)  

全11 回の統計 グー4回 チョキ4回 パー3回

第1話 小動爽太 〔グー〕

第2話 高橋紗絵子〔グー〕

 第3話 井上薫子 〔チョキ〕

第4話 えれな  〔グー〕

第5話 オリヴィエ〔パー〕

 第6話 小動まつり〔チョキ〕

第7話 井上薫子 〔パー〕

 第8話 えれな  〔チョキ〕

第9話 まつり  〔グー〕 

     第10話   高橋 紗絵子  〔チョキ〕 

 最終話 小動爽太 〔パー〕 

チョキ潤退任の一連に関して

突然申し訳ありません。日本じゃんけん協会会長のまつもとです。

この度、失恋じゃんけんの予想を担当しておりましたチョキ潤から「退任したい、そしてじゃんけん協会の活動もしばらく休みたい」という文面のメールをもらいました。私はすぐにチョキ潤と連絡を取りました。、、、、全文はここをクリック

失恋じゃんけん最終話「ついに今夜、全員の片想いが完結!」 解説@失恋ショコラティエ

結果:小動爽太〔パー〕

                                    (2014/4/1)

王道であった。サヨナラのパー。

 

月9の王道を行くドラマは、王道のパーをだしてサヨナラを告げた。

 

一枚上手であった、悔しいが私はこの経験を積みさらにじゃんけんスキルがあがった。論理の向こう側、そのじゃんけん真理を垣間見たのだ。

 

今、私は強くなった。

 

今すぐじゃんけんがしたい。

 

爽太とじゃんけんがしたい。

 

紗絵子とじゃんけんがしたい。

 

まつりとじゃんけんしたい。

 

薫子さんとじゃんけんがしたい。

 

しかし、、、もうできない。

 

ドラマはショコラ、甘く溶けて消えてしまった。

 

こんなじゃんけん名言がある。

 

「幸せとはじゃんけんがしたい時にしてくれる相手がいるがいる事」

 

もしいなかったら、、、そう見つけるまで探すまでよ。

 

 

【終わりのご挨拶】

 

皆様、日本じゃんけん協会がお送りする失恋じゃんけん予想に、長期間に渡りお付き合い頂きありがとうございました。

ドラマは終わりましたが、じゃんけんは終わることはありません。

皆様がじゃんけんをする時、

少しでも日本じゃんけん協会のことを思い出してくれたら、幸いです。

 

 

                                                                                        文責:チョキ潤

 

■失恋じゃんけん最終話 予想@失恋ショコラティエ

予想・・・グー!(爽太or全員)

                                    (2014/3/21)

いよいよ失恋ショコラティエ最終回。

 

そして、失恋じゃんけんもラスト。

 

ラストの競技者は2パターンある。

順当にいけば、主人公の爽太。 フィナーレのスペシャル感を出すなら出演者大勢での失恋じゃんけん。

 

まあ、どちらにせよ出す手は決まりきってる。

最後の失恋じゃんけんの手、すなわちそれは物語全体の締めくくり。 失恋ショコラティエを象徴するような手でなくてはならない。 ここまで失恋じゃんけん予想を見てくれた人たちなら、もうきっとわかるはず。 ずばり、グーだ。

 

最初の失恋じゃんけんで爽太がグーを出して、最後のじゃんけんでもグーを出す。 初志貫徹。 美しいじゃないか。 サヨナラはパーだ。 でも、このドラマはグーなのだ。

                                                                                        文責:チョキ潤

 

■失恋じゃんけん第10話 予想@失恋ショコラティエ

予想・・・チョキ!(高橋紗絵子)

                                    (2014/3/16)

まぐれだろうがなんだろうが、1勝は1勝。 勝負の世界では過程ではなく常に結果が求められる。

 

今回こそサエコが出す。

 

そして最終話前夜の大番狂わせ。心変わり。

その気まぐれは、そうチョキしかありえない。 チョコが大好きなサエコさんは、きっとチョキも好きなはず。 そんな馬鹿なと思う?

そんなもんなんだよ、じゃんけんて。一週まわって原点に戻るのよ。

こだわりやジンクス、好き嫌い。 そういった心情が偽ることなく表に出てくるのがじゃんけんなんだ。  そう君が思っている以上にね。

 

さあ 力強く グーをサエコに突き出そう

 

文責:チョキ潤

 

失恋じゃんけん第9話「最終章突入! 正も誤もない、これが恋だ」 解説@失恋ショコラティエ

結果:まつり〔グー〕

                                    (2014/3/16)

shit!しくじった。放送回数を読み違えた。

つまり最終回前夜ではなかったんだ。

だから、まつりがじゃんけんをした。

まつりはオリヴィエに心を決め、泊まりの旅行も決意し、真っ直ぐな気持ちになった。これはグーしか有り得ない。

しかし、じゃんけん協会は勝った。勝ちは勝ちなのだ。

まつりの実直な晴れやかな気持ちを知らぬまに感じ取っていたのかもしれない。

チョキを出そうとしているのに、グーを出して勝ってしまう。

そんな事ってあるだろう?

 

手は自分だけが出していると勘違いしてはならない

何かによって出されている そんな時がある

そんな時は 大抵勝利する 

 

この言葉を思い出させてくれる一勝負であった。

 

とにかく勝って嬉しい!!!!よ!

 

文責:チョキ潤

 

■失恋じゃんけん第9話 予想@失恋ショコラティエ

予想・・・グー!(高橋紗絵子)

                                    (2014/3/9)

前回の薫子さんのパー。

それに対するアンサーとしての、えれなのチョキ。

 

そう今回は紗絵子のグーだ!

 

最終回が3月17日と仮定すると、最終回は爽太がじゃんけんするであろう。

であると9話は紗絵子と断言する。

 

前回、紗絵子は薫子さんには自分アザを隠した。それはつまり爽太の父に見られた時は隠せたのにわざと見せた事を意味する。

あざといがずる賢い女。

 

えれながチョキをだしたら、グーを出す。

それは実直な女ということでもあるのだ。

これは、紗絵子が本来持っている実直さのグーでもあるのだ!

 

文責:チョキ潤

 

失恋じゃんけん第8話「ついに間男に成り上がったよ」 解説@失恋ショコラティエ

結果:えれな〔チョキ〕

                                    (2014/3/9)

私は続投を決意した・・・しかし当たらな過ぎる。さすがに焦るぜ。

現在、一回も当たっていない。逆に恐ろしい。

私は本当に裏工作があるのでは疑いはじめているが、そんな事を言ってもはじまらない。思った手をだすまでだ。

しかしこれは悲観すべきことではない。

サエコならパーと予想した。

しかしじゃんけんをしたのはえれな。

えれなだったらチョキしかありえない。

なぜなら前回の薫子さんのパー。それに対するアンサーとしての、えれなのチョキだったのだ。

すると次回が誰かはおのずと・・・

 

文責:チョキ潤

 

■失恋じゃんけん第8話 予想@失恋ショコラティエ

予想・・・パー!(高橋紗絵子)

                                    (2014/3/2)

今回の予想は7話の薫子さんの結果を踏まえて臨みたい。

薫子さんの失恋じゃんけんはどうだっか。

チョキがパーに。

これが薫子さんの心情だ。

じゃあ8話は誰がどういう心境で臨むのか。

関谷はない、ずばりサエコが再び登場だ。

そして、グーを出した時のサエコと今のサエコは全く違う。

握りしめた拳は解き放たれるだろう。

そう。パーに。

チョキ?

non

サエコはそんな女じゃあ、ないんだぜ。

予想

サエコ

グー:0%

チョキ:0%

パー:100%

エンジョイユアジャンケン!

文責:チョキ潤Z

失恋じゃんけん第7話「……なんの、涙? 現実にしていいの?」 解説@失恋ショコラティエ

結果:井上薫子〔パー〕

                                    (2014/3/1)

悲観はしない。

so happy

また、目の前に新しい壁ができた。

それを越えるだけ。

まず、なぜ7話の失恋じゃんけんが関谷ではなく、薫子だったのか。

いつかは折り返すと思っていたよ。最後は爽太がやるだろうからね。

でもこの時点で折り返すってことは、8話サエコ、9話爽太、最終話全員ってなるんじゃないかな?

そしたらキレイだしね。

関谷くんには残念だけど、それだけ薫子さんが大事なキャラクタってことだね。

じゃあ薫子さんはどうしてチョキからパーに手を変えたんだろう。

それは薫子さんの言動を見ればわかるんじゃないかな?

自分の気持ちに素直になれずにいた薫子さん。だが次第に素直に、着実に開いていく心。握りしめたチョキが開き、パーになっていくのは必然。

そんな薫子さんを愛せないと、ね。

文責:チョキ潤

 

■失恋じゃんけん第7話 予想@失恋ショコラティエ

予想・・・チョキ!(関谷宏彰)

                                    (2014/2/24)

come back

 

 

言葉で言うのは簡単だが、ここまで戻ってくるのに血反吐を吐くような努力を重ねた。

 

 

まさに不死鳥のごとく甦る。燃え盛る熱き魂は誰にも止められない!!

 

 

一度地獄を見て、這い上がって来た俺は過去の自分とは違う。

 

 

じゃんけんをするんじゃない、じゃんけんになるんだ。

 

 

It's so easy!

 

 

ずばり、第7話の予想は関谷宏彰がチョキだ!

 

 

グー:0%

 

チョキ:100%

 

パー:0%

 

 

理由は何だって?

 

 

そいつぁ自分の胸に手を当てて聞いてみな!!

 

 

どうだ?聞こえるだろう?魂の叫びってヤツを。

 

 

関谷がチョキって言ってるだろう?

 

 

non?

 

 

地獄から舞い戻り、ガイアとソウルメイトになった俺にはその囁きが聞こえるんだ。

 

 

これは理屈じゃないんだ。

 

 

屁理屈と理屈は屁をこくかこかないかの違いなんだ。

 

 

おれはぶっ放す!そうグーをな。

 

 

It's all right!!

文責:チョキ潤Z

失恋じゃんけん第6話「俺、失恋することにした」 解説@失恋ショコラティエ

結果:小動まつり〔チョキ〕

                                    (2014/2/21)

じゃんけんの神様がいるならば、その手は一体どんな手なのだろうか。

 

きっとそれは誰にもわからない。

 

わからないから、皆じゃんけんし続けるのだろう。

 

5連敗。

 

じゃんけんの公式大会ならとっくに敗戦の戦績だ。

 

じゃんけん協会の一員として、この戦績は誇れるものではない。

 

また、失恋じゃんけんについて語る資格もない。

 

 

わたくしチョキ潤は、失恋じゃんけんの予想から引退いたします。

 

 

最後の解説をしていこう。

 

小動まつりが出す手はチョキかパーと予想した。

 

最終的にパーと予想したが、結果はチョキだった。

 

紙一重。だが、大きな差だ。

 

 

パーと予想したのはオリヴィエがパーで、オリヴィエと恋仲になる展開を予想したからだ。

 

しかし、まつりはチョキでオリヴィエに勝った。

 

6話の展開でオリヴィエとまつりは付き合うことになったが、決して純粋な付き合いではない。

特にまつりのほうは未だ問題を抱えたまま付き合っている。

 

きっと今後の展開ではまつりがチョキを出す、つまりオリヴィエを振るストーリーになるのではないだろうか?

先の話はわからないが、今後もしそういう展開になったら、失恋ショコラティエのスタッフのじゃんけん愛は相当なものだ。

 

今回でわたしは引退するが悲観はしていない。むしろ喜んでいる。

 

世の中にはこんなにもじゃんけんを愛し、強い人間がいるのだ。

 

私自身、もっとじゃんけんで強くなるチャンスなのだ。

 

いつの日かまた皆さんの前に出て活躍できるよう、修行に励みたいと思う。

 

文責:チョキ潤

 

■失恋じゃんけん第6話 予想@失恋ショコラティエ

予想・・・パー!(小動まつり)

                                    (2014/2/16)

宣言します。

 

第6話の予想、はずしたらチョキ潤は責任を取って辞任致します。

 

 

という訳で本当の崖っぷちの第6話予想いきましょう。

 

まず誰が競技者か。

 

これは法則からいって、小動まつりを演じる有村架純で間違いないだろう。

 

そして出す手は2択だ。

 

チョキかパー。

 

必ずこのどちらかだ。

 

説明しよう。

 

この失恋じゃんけん、今までの経緯を見てみるとわかる様に、関係性を反映した手を出すというのが最も濃厚だ。

 

まつりと恋愛関係にある主要な出演者はオリヴィエ1人だ。

物語では一度オリヴィエがまつりにフられている。

そしてオリヴィエが出した手がパー。

 

つまりオリヴィエが負けると考えるとまつりが出すのはチョキだ。

 

しかし、今後の展開を考えるとオリヴィエとまつりが結ばれる可能性が高い。

その可能性を考慮すると、まつりはパーを出す。

 

ここで手を絞るのが予想屋の務めだ。

 

ずばり、

 

パーだ。

 

このクビを賭けて全身全霊挑もうではないか。

 

予想

小動まつり

グー:5%

チョキ:30%

パー:65%

 

じゃんけんの神がいるならば 次の一手をそっと教えてくれるだろう

神が現れなければ 自らが神になるしかない 

 

文責:チョキ潤

失恋じゃんけん第5話「切ない切ない切ない…」 解説@失恋ショコラティエ

結果:オリヴィエ〔パー〕

                                    (2014/2/14)

今回は当てられたよ!

 

 

だって、オリヴィエが爽太やサエコと同じ手を出すはずがなかったんだよ!ほんと!

 

 

正直ポカしたわ~

 

 

オリヴィエ、マジ優しいよ~

 

 

聞き役として最高だわ~

 

オリヴィエにだったら皆素直に話しちゃうし。

 

 

全方位で優しいよ~

 

 

その包容力マジでパーだよ~

 

 

文責:チャラ潤

■失恋じゃんけん第5話 予想@失恋ショコラティエ

予想・・・グー!(オリヴィエ)

                                    (2014/2/8)

こちらが裏をかけば、その裏をかかれる。

 

高度な心理戦、それがじゃんけんの醍醐味だ。

 

 

絶対に負けられない戦いがあるとしたら、今回がまさにそれだ。

 

 

さて、5話の失恋ジャンケンの競技者は誰か?

 

 

これは過去の出演者順の法則からオリヴィエ・トレルイエを演じる溝端淳平に間違いない。

 

 

では、溝端淳平の素顔について調べていこう。

 

 

溝端淳平は1989年生まれの現在24歳。フランス人ハーフのオリヴィエとは全く違い日本人夫婦の間に生まれた和歌山育ち。ジュノンボーイのコンテストでグランプリをとり、主に俳優として現在活躍中。

 

和歌山出身ということもあり、テレビでも関西弁が出てしまうことが多々ある。また、明るく向上心の強い性格からか友人も多い。

 

 

そんな溝端淳平がどんな手を出すのか。

 

 

おそらく、水川あさみと同じ手を出すのではないだろうか。

 

 

薫子さんはチョキを出した。

 

 

オリヴィエと薫子さんは似ていないが、水川あさみと溝端淳平は似ている。

 

 

だから、溝端淳平もチョキを出すだろう。

 

 

またグーとパーで比べれば、包み込むようなパーを出す確率のほうが高そうだ。

 

 

ちなみにだが、5話の予告ではオリヴィエが目立つシーンがほとんどなさそうだが大丈夫だろうか。

 

http://www.fujitv.co.jp/chocolatier/trailer/index05.html

 

 

予想

 

グー:10%

 

チョキ:70%

 

パー:20%

 

 

ということで5話の予想はオリヴィエがチョキ!

 

 

・・・といいたいところだが、今回はじゃんけんにおける逆張りに挑戦してみたいと思う。

 

 

過去の失恋じゃんけんの予想と結果を振り返ってみよう。

 

第2話サエコ

 

グー:5%(結果)

 

チョキ:60%

 

パー:35%

 

 

第3話薫子

 

グー:20%

 

チョキ:10%(結果)

 

パー:70%

 

 

第4話えれな

 

グー:5%(結果)

 

チョキ:75%

 

パー:20%

 

 

このように予想で一番低い確率にした手が、全て出ているのだ。

 

相手が出さなそうなあえて出す高度な戦略を、じゃんけん業界では「逆張り」と言う。

 

裏を読むのか、裏の裏を読むのか。玄人同士のじゃんけんではこのような心理戦は日常茶飯事だ。

 

 

さて、第5話の予想を逆張りするとこうなる。

 

グー:60%

 

チョキ:10%

 

パー:30%

 

計算式については細かいため省略させていただく。

 

 

よって第5話予想はこうだ!

 

競技者:オリヴィエ

 

出し手:グー

 

 

最後にじゃんけん名言をひとつ。

 

「じゃんけんがオリンピック競技になればいいのに」

文責:チョキ潤

失恋じゃんけん第4話「2人の恋は、チェスのように」 解説@失恋ショコラティエ

結果:えれな〔グー〕

                                    (2014/2/6)

面白い。実に面白いぞ、失恋じゃんけん。

 

 

第4話でえれなはグーを出した。

 

 

ちょっとここまでの失恋じゃんけんの手を振り返ってみよう。

 

爽太:グー

 

サエコ:グー

 

薫子:チョキ

 

えれな:グー

 

 

そしてドラマ内での恋愛関係についても振り返ってみたい。

 

爽太:サエコが好き。えれなともいい関係。

 

サエコ:既婚。だが、爽太のことが好き(?)

 

薫子:爽太が好き。けど、関谷が気になる?

 

えれな:片思い中の人がいる。爽太といい関係。

 

 

簡単にまとめると、爽太とサエコは相思相愛、爽太とえれなも相思相愛、爽太と薫子は薫子が一方的に好き。

 

 

爽太とサエコとえれながグーであいこ同士。これは立場が対等であることを示してるのではないだろうか?

 

そして爽太を好きな薫子はチョキで爽太に負けてしまう。恋に破れ、失恋じゃんけんでも破れる。

 

 

登場人物の関係性と失恋じゃんけんの手は関連性がないと思われたが、4回の結果からスタッフ側になんらかの意図があるようにさえ思えてきた。

 

 

しかし、この関連性については確証がないので今の段階では心に留める程度にしておきたい。

 

 

 

さて、今回の失恋じゃんけんで水原希子はどうしてグーを出したのか。

 

 

まあアレだよね。

 

 

グー出す女の子って可愛いよね。

 

うん。

 

じゃんけんは時に気まぐれなのだ。

 

 

文責:チョキ潤

■失恋じゃんけん第4話 予想@失恋ショコラティエ

予想・・・チョキ!(加藤えれな)

 (2014/2/1) 

さあ、今週もはりきってじゃんけんしていきましょう。

 

 

失恋ショコラティエ第4話の失恋じゃんけんの出し手は、加藤えれなを演じる水原希子で間違いないだろう。

 

1~3話の失恋じゃんけんはスタッフロールの役者順におこなわれてきた。

 

順当にいけば、水原希子が来るに違いない。

 

 

では、水原希子はどんな手を出すのか。

 

前回までの反省を踏まえ、徹底的にえれなを演じる水原希子自身について調べあげたいと思う。

 

 

水原希子は1990年10月15日生まれの現在23歳。

 

若い。

 

松本潤30歳、石原さとみ27歳、水川あさみ30歳なので、より若さが際立つ。

 

 

また、女優として活動を始めたのが2009年で出演作品数自体は少ない。

 

仕事のメインはモデルで、雑誌やCMなどで目にする人が多いのではないだろうか。

 

 

また、アメリカ人の父と在日韓国人の母を持ち、国籍もアメリカである。

 

 

他の出演者とはバックボーンが大きく異なるので、ある意味手は読みやすいのかもしれない。

 

 

ずばり、チョキ。

 

 

モデルの世界で揉まれ、女優の世界に乗り込み、荒波を航海する挑戦者。

 

 

登場人物のえれなと水原希子は一致するところが多い。

 

モデルという役柄やサバサバした雰囲気。

 

えれなであってもチョキを出すし、水原希子であってもチョキを出す。

 

 

他の手を考えるならグーよりはパーか。

 

 

グー:5%

 

チョキ:75%

 

パー:20%

 

 

一応、4話の予告から内容についても調べてみよう。

 

http://www.fujitv.co.jp/chocolatier/trailer/index04.html

 

話の主軸は爽太とサエコのデートである。そのデートの後に爽太はえれなの家へと向かってしまう。

 

グーの爽太が拠り所にするのは、勝てるチョキか、負けるパーか、一緒のグーか。

 

 

最後にじゃんけん名言をひとつ。

 

「生まれて初めてのじゃんけんと死ぬ前最後のじゃんけんは、きっと同じ手を出す」

 

文責:チョキ潤

失恋じゃんけん第3話「走り出した恋、それぞれの告白へ」 解説@失恋ショコラティエ

結果:井上薫子〔チョキ〕

                                    (2014/1/29)

くそう!!これは読めた。読めたけど負けた。悔しい。悔しすぎる。


失恋じゃんけんじゃんけんぽんのテンションがやけに高かった。

あれは薫子さんじゃない、水川あさみだった。

今回は薫子さんのチョキではなく。水川あさみのチョキだったんだ。その読みが浅かった・・・。


2話のサエコの失恋じゃんけん解説でもしたが、出演者の心情が失恋じゃんけんの手に大きな影響を与える。


3話の内容を振り返ると、とにかく薫子さんの不器用さが際立った。

薫子さんとサエコ、薫子さんと爽太の対比が多く描写されていた。サエコはモテるということにおいて純粋な気持ち、爽太は悪い男を演じながらも変わらず持ち続ける純粋なサエコへの想い。

そんな純粋な気持ちと対比されるからこそ、くっきりと浮かび上がる薫子さんの自分に素直になれない不器用さ。

心と態度に矛盾を抱えながら生きている薫子さん、水川あさみはそんな薫子を演じて彼女自身もまた何らかの矛盾を抱えていたのかもしれない。


「変わり者のチョキ、もしくは明るいパー。」

前回の予想の際、水川あさみの手を私はそう予想した。


変わり者のチョキであり、自己矛盾のチョキ。

 

キャラと演者の関係性は水もの、それを敏感に感じていかなければならない。

 

失恋じゃんけん。一筋縄ではいかない面白さ。絶対に攻略します!




文責:チョキ潤 

 

■失恋じゃんけん第3話 予想@失恋ショコラティエ

予想・・・パー!(井上薫子)

                                    (2014/1/26)

正念場の第3話。

 

 

1話で爽太がグー、2話でサエコがグー。

 

第2話で解説した通り、じゃんけんの連続性が当てはまらないのが失恋じゃんけん。

 

3話でグーを出す可能性もあるので、出し手についてフラットな気持ちで考えていきたい。

 

 

さて、3話では誰が失恋じゃんけんをやるのだろうか。

 

 

これは候補が多くて難しい。

 

 

爽太とサエコの恋愛が物語の骨格なので、2話の失恋じゃんけんがサエコであることは予想がついたが、3話はほぼ全ての登場人物に可能性がある。

 

 

一番可能性が高いのが水川あさみ演じる井上薫子だろう。

 

 

スタッフロールなどで流れる出演者紹介で松本潤、石原さとみの次に出てくる名前が水川あさみだからだ。

 

 

また、薫子が爽太に想いを寄せ、メインの爽太とサエコの恋愛にも関係してくるから3話での登場が濃厚だ。

 

しかし、3話の内容的には薫子はあまり重要な役どころではないだろう。

 

 

むしろ内容から考えると溝端淳平演じるオリヴィエ・トレルイエが出てもおかしくない。

 

予告では爽太の妹である有村架純演じる小動まつりにキスを仕掛けている。まつり自身は友人の彼氏に手を出していて、メインの爽太とサエコの恋愛とは少し外れるがコチラも見逃せない恋愛模様である。

 

 

また、2話で猛烈に重要な位置に駆け上がった水原希子演じる加藤えれなも可能性は高い。

 

主人公の爽太との濡れ場を見せ、第3話でもサエコと遭遇し、疑似的な三角関係がメインの恋愛がさらに面白くなる。そんなキーパーソンが失恋じゃんけんに出てもいいだろう。

 

 

誰が出すのか予想は難しいところだが、ここは過去の失恋じゃんけんがスタッフロール順で来ているので、その法則に従い3番目の出演者水川あさみ演じる井上薫子と想定して進めたい。

 

 

 

では、薫子さんはどんな手を出すのか。

 

薫子さんの性格は一貫しているようで、実は一貫していない。

 

昔から知り合いの爽太からは職人として信頼されており、その期待に応えるよう真面目な性格を全面に出している。爽太の私生活にあれこれ口を出すその姿はさながら学校の風紀委員のようだ。

 

一方で、新しい知り合いのオリヴィエには恋心を見透かされ、戸惑いを見せた。また、六道の誕生日パーティーでも周りに上手く溶け込めず、不器用さを露呈してしまった。

 

 

グーを普段演じているが、根はパー。そんな印象だ。

 

 

そして水川あさみのことを知るとさらに予想が深まる。

 

水川は大阪出身で普段は関西弁を使い、ノリが良い。顔の印象がクールビューティーなため薫子のような役柄を演じることが多いが、実際の性格は真逆と言って差し支えないだろう。

 

変わり者のチョキ、もしくは明るいパー。

 

 

さあ最後に想像してみよう。薫子さんの失恋じゃんけん姿を。

 

 

薫子さんにチョキは似合わない。

 

水川あさみにグーは似合わない。

 

 

薫子さん、水川あさみが出す手はパーに違いない。

 

予想・・・パー!(井上薫子)

 

グー:20%

 

チョキ:10%

 

パー:70%

 

33.3%の勝率が1%でも高くなるように、そしてこの記事を見てくれた全ての人に素敵なじゃんけんライフが訪れることを心より祈っている。

 

ここで、じゃんけん名言を一つ。

 

 

「世界がこの先どうなるかは分からないが、自分のじゃんけんの手だけは分かっている」

 

 

文責:チョキ潤

失恋じゃんけん第2話「今夜も“妄想”と片思いが止まらない」 解説@失恋ショコラティエ

結果:高橋紗絵子〔グー〕

論から言おう。

 

我々、日本じゃんけん協会の認識は甘かった。

 

2回連続でグーを出す。

 

仮に失恋じゃんけんの手を考えるスタッフがいて、あえて2回連続グーにしたのならば、その人物がじゃんけん玄人であることは間違いない。

 

しかしながら、我々のじゃんけん筋の情報ではそのような人物がショコラティエ界隈にいるという噂は耳にしていない。

 

ここで一つの仮説が生まれる。

 

失恋じゃんけんの手は出演者自身が考えているのでは?

 

第1話の解説でも言及したが、失恋じゃんけんの手は出演者がその場で考えて出している可能性がある。

 

スタッフがあらかじめ手を考えている可能性も考慮していたが、グーを2回連続で出したことからその可能性はかなり低いことが想定できる。

 

我々が第2話の予想で大外れしたのも、じゃんけんにおける連続性が大きな要因である。

 

例えば、3回連続グーを出したら4回目にグーを出すだろうか?

 

おそらく、グーを出す確率は他の手を出す確率より低いだろう。

 

前に出した手のデータを参考に戦略を組み立てる。これがじゃんけんにおける連続性だ。

 

しかしながら、この連続性はおそらく失恋じゃんけんには当てはまらない。

 

失恋じゃんけんでは3回グーを出したとしても、4回目のグーの確率は他の手と同じだ。

 

なぜなら出す出演者が毎回違うからだ。

 

我々にとっては4回目のグーかもしれないが、出演者にとっては1回目のグー。

 

常識にとらわれないピュアな心の大切さを、失恋じゃんけんは視聴者に問いかけているのかもしれない。

 

では、出演者自身がその場で考えていると仮定した場合、手を出す上で何が重要なのか。

 

それは、出演者の撮影時点での心境に他ならない。

 

であるならば、失恋じゃんけんはいつ撮影されたのか?

 

実は、撮影時期を把握するためのヒントが今回提示されている。

 

それはサエコの服装である。

 

初回の失恋じゃんけんでは、爽太は仕事着のため失恋じゃんけん撮影の時期を把握することはできなかったが、私服のサエコならその服装からどの撮影シーンの前後で失恋じゃんけんが撮られたのか把握できる。

 

第2話の失恋じゃんけんでは、サエコは白のアウターとグレーのニットを着用している。

 

検証した結果、この組み合わせの服装のシーンはまだ出ていない。つまり、3話以降の服装であるということだ。

 

このことから、失恋じゃんけん自体は3話まで撮影した出演者の気持ちを理解しなければ、その出し手がわからないのだ。

 

また、撮影場所についてもおおよそ見当がついた。

 

第1話、第2話共に同じ撮影場所であった。外壁の壁紙から爽太の店「choco la

vie」の店内であることがわかる。おそらく、3話以降も同様の場所で撮影されるのだろう。

 

さて、では何故サエコは、そして石原さとみはグーを出したのだろうか。

 

2話までのサエコを振り返ってみよう。

 

モテ女サエコはある意味人生を思い通りに進めてきた。爽太がショコラティエとして日本に戻ってくるまでは。以前は取るに足らない男であった爽太がショコラティエというブランドを引っさげてサエコの目の前に現れた。結婚して旦那はいるが、欲しいものは全て手に入れてきたサエコ。爽太の心は私の手に欲しい。しかし、そんな想いを見透かせるほど成長した爽太は、サエコの思うように動いてくれない。焦る。焦る。え?なんで私のほうが焦ってんの?ありえない。ありえない。ありえない。

 

サエコ視点で振り返るとこういった感じだろう。

 

ここから見えてくるのは、焦りや戸惑い。

 

サエコの人生の清流に、爽太という一本の杭が川底に突き刺さる。川の流れは乱れ、向きが変わり、溜まっていた底の泥が掻き回され、水が淀んでいく。

 

そんな燻ぶった感情がサエコにあったのではないだろうか。

 

サエコの本質は言うまでもなくチョキだ。

 

しかし、いつの間にかグーを出した爽太に搦めとられるかの如く、その手が知らず知らずの内に閉じていき、グーにさせられてしまった。

 

その心境が今回の第2話の失恋じゃんけんの真相なのではないだろうか。

 

石原さとみは役に入り込むタイプの女優だと聞く。

 

揺れ動くサエコの気持ちは、石原さとみに乗り移り、そして手にでてしまった。

 

それが今回のグーだったのだ。

 

 

文責:チョキ潤

■失恋じゃんけん第2話 予想@失恋ショコラティエ

 

予想・・・チョキ!(高橋紗絵子)

 2013/1/18

「失恋じゃんけんじゃんけんぽん」

 

たったワンフレーズなのに、この破壊力。なんて甘くほろ苦いじゃんけんなのだろうか。

 

勝ったら視聴者プレゼントに応募できる(負けてもチャンスはあるけど)月曜9時放送ドラマ「失恋ショコラティエ」の失恋じゃんけんの第2話の手を予想をしていこう。

 

まず予想しなければいけないのが、じゃんけんでどんな手を出すかではなく、誰がじゃんけんするかだ。

 

注目すべきはホームページの一文。

 

ドラマ出演者とのじゃんけんに勝つと素敵な賞品が当たるチャンス」

http://www.fujitv.co.jp/chocolatier/topics/index06.html

 

この一文から読み取れるのは、毎回小動爽太を演じる松本潤が失恋じゃんけんをやるわけではない、ということだ。

 

では、第2話は誰が失恋じゃんけんをするのか。

 

初回が主人公の小動爽太を演じる松本潤。だったら第2話は主演のソータが恋するヒロイン高橋紗絵子、石原さとみであると考えて間違いないだろう。

 

であるならば、サエコ(高橋紗絵子、石原さとみ)は一体どんな手を出すのだろうか。

 

実はこれは非常に難しい予想である。

 

なぜなら、まだ失恋じゃんけんは1回しかしておこなわれていないため、どういう傾向で手が出されているかわからないためだ。

 

考えられる傾向は3種類ある。

 

■ 1つ目は、失恋じゃんけんをおこなう登場人物の心情を反映した手。

 

■ 2つ目は、登場人物の人間関係を反映した手。

 

■ 3つ目は、失恋じゃんけん撮影時の出演者自身の心情を反映した手。

 

○1つ目の場合、失恋じゃんけんをおこなうサエコの性格を考えれば自ずと手がわかるだろう。

 

サエコは学生時代からイケメンをとっかえひっかえしてきた小悪魔的要素持つ女性だ。そんな女性が出す手は「チョキ」以外ありえない。

 

チョキのイメージはハサミ。周りを切り刻み、傷つける。また、変わり者やきまぐれ。女性性を持ち自己愛の強いナルシストもチョキと言る。

 

○2つ目の場合、第1話でソータが出した手が鍵になる。ソータはグーを出した。グーを出したソータを長年いいように扱ってきたサエコが、ソータに勝たなければお話にならない。だから、人間関係を反映したらサエコは手は必ず「パー」だ。もちろんこれはこの段階での関係性ではあるが。

 

○3つ目の場合、演ずる役者本人の性格を知ることが重要である。もちろん、私生活でその役者さんがどういう性格なのかをテレビで見てる私たちが完全に捉える事はできない。

 

だがしかし、大事なのはイメージだ。

 

じゃんけんは鏡のようなものだ。周りが期待する自分のイメージ、その期待に応えるようじゃんけんの手は生み出される。私を作っているのは私だけではないからである。

 

芸能人ならなおさらイメージに縛られる。

 

石原さとみ氏はとても真面目という情報がある、が一方で自由奔放で活発なイメージを視聴者に持たせる。これはしいて言うなら「グー寄りのチョキ」だ。

 

○最後に、公式の予告から第2話の展開を把握して、予想を決定したい。

http://www.fujitv.co.jp/chocolatier/trailer/index02.html

 

2話で大きく変わるのはソータを取り巻く環境ではないだろうか。

 

水原希子演ずる加藤えれなとソータは親密な関係になり、今までのソータとサエコの関係だけではなくなる。そしてソータの「悪い男」宣言。

 

第1話の失恋じゃんけんでグーを出したソータだが、今また失恋じゃんけんをするなら絶対にチョキかパーを出すに違いない。もはやグーを出していた頃が懐かしくも思えてしまう。

 

しかし、第2話の失恋じゃんけんはあくまでサエコの可能性が非常に高い。

 

予告編から考察すると、サエコにはおおきな変化はないかのように感じる。

 

サエコ自身にどういう心境の変化が起こるのかはわからないが、上記の4項目から総合すると、日本じゃんけん協会としての第2話失恋じゃんけんの予想はこうだ!

 

予想・・・チョキ!(高橋紗絵子)

グー:5%

チョキ:60%

パー:35%

33.3%の勝率が1%でも高くなるように、そしてこの記事を見てくれた全ての人に素敵なじゃんけんライフが訪れることを心より祈っている。 

 

ここで、じゃんけん名言を一つ。 

 

「じゃんけんで負けたなら、その責任は自分で負ったほうが格好良い。じゃんけんで勝ったなら、その喜びは皆で分かちあったほうが気持ち良い」 

 

 

文責:チョキ潤

 

 

失恋じゃんけん第1話 解説@失恋ショコラティエ

はじめに・・・

2013/1/15

甘く切ない恋物語、月9に相応しい内容のドラマ「失恋ショコラティエ」のエンディングに突如彗星の如く登場したコーナー、


その名も「失恋じゃんけん」

ひたすらに素晴らしいではないか。

当協会員達は戦慄を覚えた。恋愛じゃない、失恋じゃんけんなのだ。

じゃんけんは恋愛でありそれは即ち失恋なのだ。

番組の意図する所はよくわからないが、この失恋じゃんけんの解説をするのは全国でこの日本じゃんけん協会しかないだろう。使命感のみで、最終回まで失恋じゃんけんの毎回の手の解説と、傾向から読み取り次回の失恋じゃんけんの手の予想をしていきたいと思う。

 

「失恋ショコラティエ」

毎週 月曜日 21:00より

公式HPhttp://www.fujitv.co.jp/chocolatier/index.html

 

それでは本題の失恋じゃんけん第1話の解説をしていこう。

 

第一話「もっとあなたに傷つけられたい!!」

じゃんけん解説

結果:小動爽太〔グー〕


まず、この失恋じゃんけんとは一体何なのだろうか?

番組的にいえば、視聴者プレゼントのキーワードを与えるきっかけというだけだが、そのきっかけとして「じゃんけん」を選んだ製作陣の意図は必ずあるに違いない。

そもそも「じゃんけん」にはどういう意味があるのだろうか。

世間の人は「じゃんけん」を勝敗を決するために使うことが多い。それは短時間で勝敗が決まり、かつ皆がルールを熟知しているからだ。また、一対一で勝負した場合には基本的に勝率は五分五分、技術的な優劣がつきにくく極めて公平な方法であるからである。

しかし、これはあくまで対人戦の場合、の話である。

テレビで視聴者相手に「じゃんけん」すること、特にドラマ出演者が「じゃんけん」することには大きな意味がある。

それはドラマの登場人物の心情や、関係性の間接的な描写ができるからだ。

一般の方には疑問符が残るかもしれないが、「じゃんけん」で出す手は、競技者の心情、そして勝負相手との関係性が色濃く反映される。

第1話の失恋じゃんけんの登場者は本ドラマの主役、松本潤演ずる小動爽太であった。

出した手はグー。

主人公の爽太が出したじゃんけんの手を理解するためには、じゃんけんに至るまでの爽太の心境を深く理解する必要がある。

第1話は物語の始まりだったため、登場人物の簡単な説明や物語の骨格となる爽太の恋愛及び失恋について大部分の時間が割かれた。

日本じゃんけん協会としては、今回のグーは小動爽太の性格が非常に良く出ている手だと考える。

グーには様々な意味がある。

一般的に日本ではグーが石、チョキがはさみ、パーは紙で表現される。

石のイメージからは堅い、頑固、不器用といったことが連想されるのではないだろうか。また、グーの形である握りこぶしからも色々なイメージが連想される。戦いや闘争、勝負といった男らしさが思い浮かぶのではないだろうか。

松本潤演じる小動爽太は、学生時代から石原さとみ演ずる高橋紗絵子に憧れ、恋して焦がれてきた。一度は恋仲となるも、その時間は泡沫のごとく消えさり、紗絵子への想いを原動力に単身パリに武者修行に出る。

この真っ直ぐな男の気持ちを、グー以外にどうしたら表現できるだろうか。

もし初回からチョキなど出す主人公がいたら、誰が愛せるのだろうか。


また、最初はグーという言葉で表現されるように、グーには「最初」という意味が強く含まれる。ドラマの初回放送に、グーはまさにうってつけ、これ以上ない手であるのだ。

以上のことから、失恋ショコラティエ第1話の放送で主人公小動爽太が失恋じゃんけんでグーを出すのは、ある種必然だったと言える。

                        文責:チョキ潤

 

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